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AESUBリキッド製品
![](https://aesub.jp/wp-content/uploads/2024/09/liquid_top.png)
エアブラシで使える3Dスキャン用スプレー液
AESUBリキッドは、任意のスプレーガン・エアブラシを使用して塗布できるAESUBスプレー液です。
スプレー缶タイプと同様に塗布することでワーク表面を白い塗膜で覆い、スキャン可能な状態にします。
スプレーガンやエアブラシを用いることで、液剤の噴射量やエア圧の調整を細かく行うことができるようになるため、細かな形状をもつワークに塗布する場合や、大型ワークに対して広範囲に塗布したいときに最適です。
リキッド製品ラインアップ
![](http://aesub.jp/wp-content/uploads/2024/08/lineup_yellow.png)
製品名 : AESUB yellow
スキャン可能時間 : 2-4h
昇華時間 : 4~6h
ワークサイズ目安 :
XS~S(~10cm)
![](http://aesub.jp/wp-content/uploads/2024/08/lineup_green.png)
製品名 : AESUB green
スキャン可能時間 : 1-2h
昇華時間 : 6h
ワークサイズ目安 :
L~XL(4m~15m)
スプレー別おすすめワークサイズ
塗布後に昇華するから後処理が不要 AESUBは塗布後、白色塗膜がモデル全体を覆うことでモデルをスキャン可能な状態にします。 塗膜の上からターゲットマーカを貼れる 従来の3Dスキャン用のスプレーは塗布した白色粉末の上からターゲットマーカーを貼ることができないため、マーカー貼り付け後にスプレーを吹き付け、マーカーに付着した粉末を取り除く作業が必要です。AESUBが選ばれるわけ
従来の3Dスキャン専用スプレーは、スキャン後に粉末を除去する必要がありました。しかし、AESUBは時間経過で塗膜が昇華するため、後処理が不要なります。除去作業が不要となることで、作業者の負担を大幅に軽減できます。
しかし、AESUBが吹き付ける塗膜は粉末ではないため、ターゲットマーカを塗膜の上から貼り付けることができます。これにより、より効率的にスキャン準備を終えることができます。
専用ターゲットマーカでさらに効率化
3Dスキャン業務を行う中で、ターゲットマーカの着脱も手間のかかる作業の1つです。
AESUBでは自社の3Dスキャンスプレーをより効率的に活用できるようにと独自開発したターゲットマーカーが用意されています。それらを組み合わせることで、スキャン準備にかかる時間を大幅に削減できます。
![](http://aesub.jp/wp-content/uploads/2024/08/target_marker.png)
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